猫 しつけ 猫の目と耳のお手入れの仕方を紹介しています

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目やにや涙やけはこまめにケア目やにや涙やけはこまめにケア目やにや涙やけはこまめにケア

  • 目やにや涙やけはこまめにケア


  •  目やにケア ペルシャやヒマラヤンなど、長毛種で鼻の低い品種は、目やにや涙が出やすくなります。目やにや涙が出ていたら、しめらせた脱脂綿やウェットティッシュでこまめに軽く拭きます。涙は放っておくと、毛が赤く変色「涙やけ」が起こります。ひどくなると目の周りの皮膚がただれてくることもありますので、涙や涙やけが激しいときには、獣医師にご相談下さい。





  • 耳の汚れがひどい場合は動物病院へ

  •  耳のお手入れ耳の汚れは、月に1~2回、脱脂綿や綿棒などで掃除します。専用のイヤークリーナーを入れて耳の後ろから軽くもむと、猫は頭を振るので、耳の中の汚れが出てきます。耳の外の汚れを穴の中に押し込まないように気を付けながら、外側の汚れから優しく拭き取ります。耳の中の皮膚は柔らかく、ごしごしこすると炎症を起こしてしまいますので、こすりすぎないよう、耳の入り口付近を軽く服程度にします。
    耳の汚れがひどかったり、耳垢や耳だれが出ていたりしたら、動物病院で治療を受けましょう。
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